会長所信(平成26年度)

千財一遇  ~ その出会いが、千葉の宝! 集え、千葉のYEG達よ!~

 

 失われた時代からアベノミクスにより表面的には、持ち直したかのように見える昨今、私たち中小企業にとって、現在の経済は、一寸先は闇の状態ではないでしょうか?
そうは言ってもこの日本を実際に動かして来たのは、まぎれもなく、私たち、中小企業の力であることは間違いないと私は確信しています。
この日本を、芯から救えるのは、私たち、YEGです。今こそ、一念発起して、この国の未来を、この千葉から作り上げていこうではありませんか!

平成26年度、会員数およそ900名となり、平成23年度田畑会長が掲げた1,000名に手が届きそうな会員数となってきました。県連が発足した当時から比べると相当数の会員の増加であると考えられます。
数が増えれば当然、事業はもとより組織の精査も行わなければならないと考えます。
それは、指針にあるように「文化を伝承しつつ、新しい文化の創造」だからです。

そうであるならば、県連という「スケールメリット」を何故、活かさないのでしょうか。 
単会では、“呼ぶことのできない講師”や“単会同士、区割りを超えた合同例会”、17単会にとって自分たちの単会が活かされるべき組織が、県連であるべきだと考えます。
そのためにも、今一度、組織の見直しをする必要性を切に考えます。
また、私たちの行っている事業が、次代へと伝承されているのでしょうか?不連続の連続の事業だとしても検証と継承の必要性が大切な役割であると考えます。
私は、少なくとも次代を支えるもの達に明確に伝えていくことの重要性を感じます。
オピニオンリーダーとして次代を担うもの達にしっかりと伝えていくことこそが大切な役割と考えています。

そ の昔、新戸部稲造が、「武士道」を掲げました。多くの書物が出ておりますので、内容には、触れませんが、結果や地位が問題ではなく、そのプロセスが重要で あることを説いております。いわば、「道」の精神、なぜ、そのことが重要なのか、また、どうして、このことが行われるのか、次代にしっかりと足跡を残すこ とが“美徳”と考えられたのです。
今の私たちはどうでしょうか。未来を見据えしっかりと足跡を残せているでしょうか?
今年度、皆さんと共に、出会いを通じ未来のためにしっかりとした、千葉だからこそ出来る財産を残していきたいと考えております。
そのためにも、力のない私ではありますが、17単会、約900名の会員様のご協力を切にお願いし、私の所信とさせていただきます。

 

 
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