会長所信(平成24年度)

one’s will 志 ~千葉の誇りと共に新たなる一歩を刻もう!~

 

我々、千葉県商工会議所青年部連合会(以下、千葉県青連)は昨年、20周年という記念すべき年を成功裏に終え、新たなる一年を踏み出しました。
今日まで、諸先輩方が築き上げた功績に経緯を表すると共に新たなる事にチャレンジし、時代に沿った価値観を養い、青年経済人の自覚のもと邁進し千葉県青連事業を盛り上げて参りたいと思います。

 

時を同じくして年を歩んできた日本経済ですが、バブル崩壊後、空白の20年を象徴するかのように実現しなかった内需拡大、その要因は様々ですが、今年度の 経済予測は皮肉なことに震災復興支援需要が景気の下支えをすると見込まれております。国外においては円高、ユーロ圏債務問題の深刻化により、その余波は今 年も更に世界各国に影響及ぼすと言われており我々も目が離せない状況が続いていくと思われます。国内外において我が国が抱える問題は山積しており、この先 日本は何処に向かって行くのか道筋の見えない現状に不安という二文字しか出てこないのが現実ではないでしょうか。この閉塞感を打破するのは、我々青年経済 人(YEG)の使命であると考えます。

 

今年、世界各国で新しいリーダーが誕生いたします。我々、千葉県青連においても千葉県下17単会、各単会の代表、即 ちリーダーが先頭に立ち率先垂範の下、力強い体制で運営を行って参ります。会員数約900名を誇る組織の代表として英知を結集し、各単会、各会員また事業 所にとって実りあるものとなるよう全力で取り組んで参りたいと思います。人間関係が希薄になっている現在、各単会が如何に会員相互の連携を図り地域の発展 に貢献し続ける事が出来るかが次代に繋げていく鍵になっていくものと思います。

 

本田技研工業(創業者)本田宗一郎氏の言葉に『チャレンジをして失敗を恐れるよりも何もしないことを恐れろ』という名言がございます。人は難局に直面した とき、逃げようとする習性があります。閉塞感漂う今の時代だからこそ、勇気を持って挑戦することは大いに価値のある行動であると考えます。皆様は、商工会 議所青年部員である前に私も含め会社に戻れば一経営者でもあります。言い方を変えれば、事業所があっての青年部活動であります。今の世の中だからこそ自分 の足元をしっかりと見据え、素晴らしい出会い、経験を肌で感じ、楽しい青年部活動を送っていただきたいと思います。その結果、自身の事業所の発展が青年部 活動の根幹となるよう頑張って参りましょう。

 

結びに、今年一年、皆様と共に同じ道を歩き、確固たる姿勢で芯を貫き、竜頭蛇尾にならぬよう努力して参りますのでどうぞ宜しくお願い致します。

 

 

 
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